身内POG2016-2017 指名馬紹介!! (その3)

またまた、更新が遅れましたが、
今年の【身内POG】指名馬の紹介の続きです。

今回は下位指名の11位から15位まで。

この辺りの順位になると、速攻系か、
あるいはホームラン狙いの大物

(・・・もちろんデビュー出来ればですが)

の2パターンに分かれます。

指名する人の個性が出てくるので、
上位より面白いかも!!


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<11位>

エレクトロニカ】 牝 2月3日生

父  ディープインパクト
母  エレクトラレーン
母父 Dubawi
生産 社台ファーム
馬主 社台レースホース
厩舎 須貝尚介(栗東)

9位の【ディヴァインハイツ】に続いて、
母父Dubawiの産駒を指名しました。

こちらは、リーチザハイツと同じく
ディープ産駒です。

母は独1000ギニー(G2)勝ち馬ですが、
英国産。

ドイツ好きのローマエ的には
ちょっと残念ですが、
全世界的に見ても数少ないDubawi産駒の
クラシックホースですから、
テンションは上がります。

初仔ながら馬格も有りそうなので、
是非とも牝馬の王道路線を進んで、
Dubawiの血を日本で根付かせて欲しいですね。

ただし、社台レースホース所属の牝馬が、
POG期間に全くと言って良いほど
不発なのが気になります。

(気が付けば、本馬が3頭目の指名だ。。。)



<12位>

ダノンハーレー】 牡 5月1日生

父  Shamardal
母  ダルタヤ
母父 Anabaa
生産 社台ファーム
馬主 ダノックス
厩舎 角居勝彦(栗東)

POGを始めた20数年前、
すでにサンデーサイレンス産駒は
走り始めていました。

確か、2歳馬が2世代目だったかと。

初年度から複数のクラシック馬を
誕生させており、インパクトは特大。
「勝つためにはサンデー産駒を選べ」作戦が
必須でした。

また、現在はサンデーの仔や孫が、優秀な
内国産種牡馬として多数活躍していますが、
当時のサンデーに対抗出来る存在として
人気があったのが、外国繋養種牡馬の仔、
すなわちマル外持ち込み馬でした。

特に、クラシックに出走できる持ち込み馬は、
数も少なく、上位で奪い合いになっていました。

ただし、当時は

 【Caerleon】
 【Danzig】
 【Seeking the Gold】

など、父馬だけが注目されていたように
記憶しています。

今回指名した本馬の母・ダルタヤは、
あのアガ・カーン殿下が育ててきた
ヨーロッパ屈指の牝系に属します。

近親には、凱旋門賞やキングジョージを勝った
活躍馬がずらりと名を連ねる、
本物の良血馬です。

実際、写真からみる馬体の圧倒的な迫力は、
正に「外車」というイメージがピッタリ!!

マイラー系の父と、
中長距離牝系の母の組み合わせも、
名馬誕生のセオリーを感じさせます。

期待通りにクラシックを制覇し、
種牡馬としての活躍まで、
期待したい存在です。



<13位>

サトノクロノス】 牡 3月10日生

父  ディープインパクト
母  トゥーアイテムリミット
母父 Twining
生産 シンボリ牧場
馬主 里見治
厩舎 池江泰寿(栗東)

珍しいシンボリ牧場産のディープ産駒です。

セレクトSで、里見オーナーに6600万円で
落札されました。

近年、池江泰郎・元調教師がサトノ軍団の
アドバイザーを務めるようになってから、
ディープ産駒の活躍馬が目立つようになり、
念願のダービー制覇も目前に
迫っています。

本馬は、軍団の先陣を切って、
6月東京開催でデビューし、見事に勝利!!

ムチも使わず差し切ったあたりは、
奥の深さを感じさせてくれました。

ただ、連勝を狙った中京2歳Sでは、
残念ながら見どころ無く5着に敗れました。

戦前から馬場が不向きだったという意見も多く、
次走の9月25日の

 芙蓉S(中山・芝2000)

での好走を期待しています。



<14位>

グラニーズチップス】 牝 3月15日生

父  ハーツクライ
母  ココシュニック
母父 クロフネ
生産 ノーザンファーム
馬主 キャロットファーム
厩舎 藤原英昭(栗東)

半姉ココファンタジアは、昨年の指名馬です。

ステイゴールド産駒の姉は、夏デビューを
果たしましたが、なかなか勝利出来ず、
(3歳8月の)初勝利まで1年以上
かかりました。

ハーツクライ産駒の本馬も、
当初は調教が一番進んでいる組にいるとの
情報で、夏デビューも期待していました。

牧場の坂路でもパワフルな走りを披露しており、
その大きなアクションの走りから
【空港牧場の牝馬四天王】
一頭に挙げられていました。

その後、なかなか入厩の知らせが無く、
若干不安もありましたが、
8月末についに栗東入り。

500キロ近い雄大な馬体は迫力十分で、
藤原先生にじっくり育ててもらい、
牧場の評価通り、圧巻のデビュー勝ちを
飾って欲しいものです。



<15位>

テソーロ】 牡 1月27日生

父  ダイワメジャー
母  ベルワトリング
母父 Dushyantor
生産 ノーザンファーム
馬主 了徳寺健二
厩舎 矢作芳人(栗東)

母ベルワトリングは、チリでG1を5勝して
年度代表馬に輝いた名牝です。

ノーザンFが近年数多く導入している、
南米の一流牝馬の中でも、
正直「S級クラス」だと思います。

特に、今年のダービーは、
南米産牝馬の産駒がワンツーですから、
本命は2015年産のディープ産駒(牡)に
違いないとは思いますが、
ダイワメジャーにSadler's Wells系牝馬との
組み合わせでは、今年はメジャーエンブレムを
輩出しているので、本馬も注目に値します。

6月25日の東京マイル戦でデビューし、5着。

その後、調教でも着実に前進し、必勝態勢で
中京の未勝利戦を予定していましたが、
左後肢フレグモーネのため、
残念ながら取消し、休養となりました。

母の初仔である半姉(ディープ産駒)も
故障のため、競走馬になるのを
断念しているので、
血統的な体質に多少不安はありますが、
じっくり態勢を立て直して、
母の名を高めるような活躍を期待しています。


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以上、11位~15位の紹介でした。

すでにデビュー済の馬が2頭いる反面、
何も情報が無い馬については、
若干不安もありますが、
まだまだ9月、焦っても仕方ないので、
妄想を膨らませようと思います。

ダノンハーレー
グラニーズチップス

特に、この2頭は、馬格もありそうなので、
どんなデビュー戦を迎えるのか、
とても楽しみにしています。

次回は、16位~20位を紹介します。





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プロフィール

ローマエ

Author:ローマエ
競馬とヘヴィメタルが好きな2児の父親です。

正月よりも、クリスマスよりも、誕生日よりも、
POGのドラフト当日が楽しみで仕方ありません。

過去の指名馬や好きだった思い出の馬について、
日々書き連ねたいと思います。

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