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北海道2歳優駿(G3) 私見

少し前の話になりますが、
11月1日(木)に門別競馬場で行われた、
交流重賞・北海道2歳優駿(G3)で、
レース結果に誤審が有ったことは、
周知の事実です。

その翌日の2日(金)と5日(月)にあった、
ホッカイドウ競馬の公式H.Pでの
発表を受けて、手短ですが
自分の意見(気持ち)を述べたいと思います。


ホッカイドウ競馬の説明は、

 ○既に確定した着順
  1着5枠7番 「ウィンターフェル」
  2着2枠2番 「イグナシオドーロ」

 ○正しい到達順位
  1位2枠2番 「イグナシオドーロ」
  2位5枠7番 「ウィンターフェル」

と、発表した上で、
主に「正しい到達順位」に関する
払戻金の扱いに終始しています。

そして、私の一番大きな疑問は、
まず「着順」の訂正が先に有ってから、
「賞金」「払戻金」が決まるのが、
当然ではないかという点です。

着順に関しては、競馬法云々を持ち出して、
「1度確定した着順は変更できない」
決めつけられています。

では、「確定した着順以外の結果に基づく
払戻が行われる」
のは、
そもそも適法なのでしょうか?

ご存じの通り、「賞金」「払戻金」の原資は、
「ファンの購入した馬券の売上げ金」
主としています。

しかし、2重の払戻金をこの原資で賄うことは
当然ながら無理と思われ、結果として、
道民の皆様の納付した税金が投入されるのは
明らかではないでしょうか。

着順が変更出来ないというなら、
「確定した着順通りにしか、払戻は行いません」
と最後まで突っぱねて欲しいと思います。

まるで、
「馬券を買うような愚かな奴らは、
 金さえ払えば文句は無いだろう」

と言われているような気がしてなりません。


また、一部報道では、
過去のJRAでの誤審事件の際の対応に
準じたような語り口も見られますが、
JRAの場合の「平場レースの2、3着」と、
今回の「重賞レースの1、2着」では、
後々に与える影響の大きさが全く違います。

重賞タイトルは、
その馬の引退後の扱いはもちろん、
その血統に関連する多くの馬への価値観を、
全く違うものにしてしまうかもしれません。

これは、誤審でタイトルを失った
イグナシオドーロ】だけでなく、
ウィンターフェル】も不名誉な形での
重賞勝ち馬という印象が残ってしまい、
結局は被害馬となってしまいます。


どちらにしても、現状の対応では、
問題の解決には程遠い結果になりそうです。

あれだけはっきりとした
ゴール判定結果の写真を載せた以上は、
主催者のホッカイドウ競馬には、
正しい結果(着順)に変更した上で、
それに基づいた「賞金」「払戻金」の対応を
すべきだと思います。


2018北海道2歳優駿(G3)


以上、【イグナシオドーロ】のいちファン
私見でした。





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13位指名 ラヴズオンリーミーの2016

ラヴズオンリーユー】 牝 3月26日生

父  ディープインパクト
母  ラヴズオンリーミー
母父 Storm Cat
生産 ノーザンファーム
馬主 DMMドリームクラブ
厩舎 矢作芳人(栗東)



お久しぶりです(笑)

約1ヶ月間、
デビューする愛馬がいなかったので、
《 身内POG 》の指名馬紹介も
滞りまくりでした(照れ)

秋競馬も後半に入り、
今週土曜日(11月3日)の
京都・芝1800
でデビューを予定している、
本馬を紹介します。


母・ラヴズオンリーミーは、
POG界では誰もがご存じの名繁殖牝馬です。

ディープインパクトとニックス関係にある
Storm Cat】直仔として、
毎年人気となり、上位で指名されています。

かく言う私も、過去に4頭を上位で指名・・・
もはや、マイ血統として応援し続けています。


 2013年 1位指名 ラングレー
 2014年 優先枠  リアルスティール
 2015年 優先枠  プロディガルサン
 2016年 優先枠  カデナダムール


ハーツクライ産駒のジンゴイストも、
2歳春のボーンシストさえ無ければ、
おそらく1位(優先枠)で指名してた
と思います。


ただし、この血統からは、
まだ牝馬の活躍馬が出ていません。

牡馬は、上記のラングレーから3年連続で、
3歳春までに2勝以上

一方、牝馬は、
初仔の持ち込み馬・ラッドルチェンド
(父・Danehill Dancer)が
中央未勝利(地方で1勝)。

もう一頭のカデナダムールも、
活躍した全兄に似合わず、未勝利のまま引退。

一世を風靡した母・ラヴズオンリーミー
若干人気に陰りが。。。

そのせいかどうか、
ドラフト時にもあまり人気せず、
この順位で指名出来ました!!


本馬は、2017年のセレクトSで、
1億6000万円の高値で落札され、
話題のバヌーシー(DMMドリームクラブ)で
高額募集されました。

全姉・カデナダムールと違い、
480キロ以上もある雄大な馬体で、
調教の動きも上々のようです。

デビュー戦はおそらく少頭数で、
しかも鞍上はルメール騎手。

東の横綱・グランアレグリアから
ルメールを強奪出来るような、
勝ちっぷりを期待しましょう!!





17位指名 ブルーミングアレーの2016

ランブリングアレー】 牝 3月24日生

父  ディープインパクト
母  ブルーミングアレー
母父 シンボリクリスエス
生産 社台ファーム
馬主 社台レースホース
厩舎 友道康夫(栗東)



今週末からは、
いよいよ東京・京都開催が始まります。

近年は有力馬のデビューも
かなり早めにシフトしてきた印象ですが、
やはりクラシックを狙う各厩舎のエース級
登場するのは、この頃からです。

我が《 身内POG 》の指名馬も、
初日(10月6日)から
東京では【ブーザー】が、
そして京都では本馬がデビュー戦を迎えます。


ブルーミングアレーは、
現役時は4勝した活躍馬でした。

2歳10月に新馬勝ちした後は、
勝ち切れないレースが続きましたが、
オークス(G1)にも出走(7着)しました。


そして成績以上に目を引くのが、
母の兄弟たちです。

祖母プリンセスオリビア(米国産)の仔は、

 Flower Alley (トラヴァーズS勝ち)
 トーセンラー (マイルCS勝ち)
 スピルバーグ (天皇賞・秋勝ち)

日米で3頭のG1馬が誕生しています。


本馬は、日本でG1を勝った叔父2頭と同じ、
ディープインパクト産駒です。

牝系との相性は抜群ですが、
どちらかと言えば晩成傾向で、
活躍し始めるのは3歳秋から
古馬になってからでした。

ただし、本馬は
比較的仕上がりの早い牝馬ですし、
管理する友道厩舎はクラシックにも強く、
今年の2歳戦でも、
すでに多くの馬が勝ち上がっています。

10月6日(土)の京都芝1600で、
母や叔父たちと同じく
デビュー勝ちを期待しています。





15位指名 マンドゥラの2016

ブーザー】 牡 2月9日生

父  マンハッタンカフェ
母  マンドゥラ
母父 Danehill Dancer
生産 ノーザンファーム
馬主 金子真人ホールディングス
厩舎 堀宣行(美浦)



次週からは、東京・京都開催がスタート。

まさに秋競馬も本番を迎え、
クラシック候補の大物が続々と
デビューを予定しています。

《 身内POG 》指名馬にも
デビューしそうな馬が数頭いるので、
とても楽しみです。


まずは、10月6日の東京芝1400
【雷神】モレイラ騎手で予定している、
この馬から紹介していきます。


マンドゥラは、ドイツ産の1勝馬。

競走馬としては下級条件馬でしたが、
兄姉にはマンデラワールドエースの母)や
Manduro(G1レース3勝)がいる良血馬です。

マンハッタンカフェも、
サンデー×ドイツの名門牝系の配合なので、
頑強でスタミナ豊富なイメージを
持っていました。

それだけに芝1400でのデビューは
意外でしたが、先述の伯父・Manduro
従兄・ワールドエースも、
マイルから中距離で活躍していたので、
案外適性があるかも!?


そして、この馬の最大の売りは、
オーナー・金子真人氏!!

金子オーナーは、
これまでマンハッタンカフェ産駒を、
この馬を含めて5頭所有していますが、
重賞馬・シャケトラなど全頭が
勝ち上がっています。

馬名の由来は、
何と【大酒飲みの酔っ払い】だそうです。

シャケトラ(ワインの名前)と同じく
お酒がらみは、オーナーの期待の顕れ??

まずは、新馬戦を快勝し、
2歳チャンプを狙って欲しいですね!!





18位指名 フサイチエアデールの2016

ビーチサンバ】 牝 4月4日生

父  クロフネ
母  フサイチエアデール
母父 サンデーサイレンス
生産 ノーザンファーム
馬主 金子真人ホールディングス
厩舎 友道康夫(栗東)



今週末(9月15日)の阪神・芝1600
デビュー予定のこの馬を紹介します。


フサイチエアデールは、重賞を4勝し、
桜花賞やエリ女でも2着に入るなど、
クラシック戦線から古馬まで、
常にトップクラスで活躍した名牝です。

繁殖入り後も優秀で、
特に、全兄フサイチリシャールは、
秋デビューから4連勝で
2歳チャンピオンになった活躍馬でした。

本馬は14番仔になりますが、
医学の進歩なのか、近年は高齢になってから
代表産駒を産むケースも多くなってきています。


関係者のコメントでは、
「クロフネ産駒ぽくない」との評判。

クロフネの産駒の特徴は、

「ダート向き」
「マイル以下向き」

でしょうか?

つまりは、

「母に似ており、ものすごく雰囲気のある良い馬。マイル以上も期待出来そう。」

との友道師のコメント通り、
芝のクラシックまで期待して良いのでは!?


何よりこの馬の最大のセールスポイントは、
金子オーナーに選ばれた(購入された)
という点に尽きます。

きっと血統以上の魅力に溢れた何かを
持っていると確信しています。


入厩後も良く動けており、
評価もうなぎ登りなので、
とてもデビューが楽しみです。

ズバリ全兄を超える活躍を期待しています。






プロフィール

ローマエ

Author:ローマエ
競馬とヘヴィメタルが好きな2児の父親です。

正月よりも、クリスマスよりも、誕生日よりも、
POGのドラフト当日が楽しみで仕方ありません。

過去の指名馬や好きだった思い出の馬について、
日々書き連ねたいと思います。

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